開発納期をジップ!

SAAP お客様のためのシステム開発とは?

開発は誰のために行うのでしょうか。開発者ではなく、システムを利用されるお客様のために行うものです。そのために必要なことは、今打合せしている内容がシステムにどのように反映されるかが手に取るように理解できることです。それを実現するために私たちは開発プラットフォームをつくりました。A-ZiPの開発を、他のシステム会社と全く違うものにしているのは開発プラットフォーム「SAAP」という武器です。

普通の開発と何が違うの?

開発を見える化する仕組み

「SAAP」を使えば、現状分析・要件定義などお客様にわかりにくい書類のやり取りを強いることなく、実際に動くシステムをご確認いただきながら開発を進めることができるようになります。システム開発で発生しがちな「出来上がったものがイメージと違う」という問題とは無縁です。

4つのメリット

【見える化】【高品質】【最適機能】【導入後即活用】

「SAAP」は弊社が開発した自社プラットフォームで、お客様がシステムをイメージしやすく、安心・便利・高品質な開発プラットフォームです。

4つのメリットを詳しく見ていきましょう。

●人の書くプログラムは「バグ」の素?

多くのプログラマがプログラムを手書きしていたのでは時間がかかるし、人の書くソースコードは「バグの素」です。複数のプログラマが作ったコードが矛盾なく組み合わせられるか、という心配もあります。SAAPなら、必要なプログラムが自動で書き出されるので、バグのないプログラムがで動き出します。

●動くプログラムで仕様を確認できる

SAAPに条件設定をすればすぐにプログラムが書き出される。これは正確で速いだけではありません。

初回ヒアリングの時点で「SAAP」を使うため、ご提案の段階でもう「動くプログラム」をお客様に確認いただけるのです。主要なプログラム画面を操作して仕様を確認できるので、お客様は使用感も分かった上で具体的に要望を伝えることができます。

通常の開発では、システムの仕様書をお客様が理解するのは大変。開発が進んだ後の工程になって初めてお客様は「こんなつもりじゃなかった」「ここを変えてほしい」と分かるのです。
そのため、開発は途中で仕様変更を繰り返し、長い工期がかかったあげく、つぎはぎだらけの使い勝手の悪いシステムができてしまう…。SAAPならこんなことは起こりません。

●「ERPのパッケージをアレンジしているの?」。違います!

SAAPを使った開発は仕様を設定すれば必要なプログラムをすべて自動で書き出してくれるプラットフォームです。

いつも決まったプログラムを書いているわけではありません。完全にお客様のご希望に沿ったクラウドシステム開発を可能にする、柔軟なプラットフォームなのです。

システムに関するご相談はもちろん、業務に関するご相談や、システム導入事例などのご相談まで、お気軽にご連絡ください。